JFHANY会員の皆様へ
これは、シェフやソムリエなどの飲料業界のプロフェッショナル向けに企画された、技術的かつ実践的なサービスセミナーです。
2月23日、業界関係者の皆様をニューヨークのパラマウント・クラブで開催される本格焼酎のディープな体験イベントにご招待いたします。日本国外では滅多に提供されない希少なボトルの試飲や、会場に集う10名以上の焼酎蔵元との直接交流をお楽しみいただけます。
本格焼酎は、香りや原料の比較だけで評価されると誤解を招きやすいお酒です。単式蒸留によって造られる、原料由来の豊かな香りと味わいは、温度管理、希釈率、水質、グラス選び、そして提供のタイミングや順序といった、綿密なサービス手法を通じてのみ完全に引き出されます。これらの要素は、風味の表現だけでなく、お客様の認識、料理との相性、そしてビジネスとしての収益性をも決定づけます。
日本において焼酎は、単なる静的なスピリッツとしてではなく、動的なサービスカテゴリーとして扱われており、その哲学は従来のスピリッツよりもワインのサービスに近いものです。適切に提供されれば、本格的なダイニング環境にシームレスに溶け込む、非常に汎用性が高く、プレミアムで、リピート注文が期待できるプログラムをレストランにもたらします。
本セミナーは、焼酎スペシャリストであり「国酒 松」(宮崎県)のオーナーである小松山竜心氏が講師を務め、学術的なサービスの視点から焼酎を考察します。
- なぜ希釈は「薄める」ことではなく、「構造を造る」ことなのか
- 温度が香りの広がりや口当たりにどのような変化をもたらすか
- お湯割りや前割りといったサービス技術は、単なる伝統ではなく、意図的な表現であること
これは、単なる好みやランキングを決めるためのテイスティングではありません。ソムリエ、ビバレッジディレクター、そして飲食店運営者が、確かな知識を持って自信を持って焼酎を提供し、メニューの中でプレミアムかつ収益性の高いカテゴリーとして位置づけるために必要な、方法論、文脈、そして意図を学ぶための場です。
座席数に限りがあるため、2月9日(月)までに以下のリンクよりお申し込みいただいた方を優先させていただきます。お席は先着順でのご用意となります。
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